徒長した緋花玉Aは順調に育ってます。
サボテンの生長は
生長点と言われる頂部の中心部から
新しい組織が生まれ出てきます。
徒長して伸びてしまった部分は
ず~っと伸びたままです。
日照量と水分量の
バランスが整ったら
そこから通常の生長に戻ります。
なので緋花玉Aは写真の様に
先の方が丸く膨らんでいるんです。
膨らみ始めた部分から
日照量と水分量のバランスが
整ったという事ですね!
ひとまず安心です。
ですが何年か経って
こんなんなったら
考えなきゃいけません。
徒長したサボテンの対処は
胴切りするか
徒長部を埋めるかなんですが
これはサボテンの負担になりますし
本来は根腐れなどの対処ですから
埋めて様子を見ることにしました。
生長を止めてまで整えるのは
なんだか申し訳ないです。
生長を実感する時
緋花玉の稜数は8~14稜だそうです。
現在緋花玉Aは9稜ですが!
なんと10稜目が出てきました!
見辛いですが前回の記事でも
確認できますよ! anywaycactus.hateblo.jp
ただ大きくなるだけでも
うれしいですが稜が増えると
生長してるんだと実感しますね。
どっちが増えた稜か
しばらく眺めちゃいますね!
緋花玉A師匠
緋花玉はウチのサボテンの中で
生長が早いと感じるので
育て方が良いのか悪いのか
すぐに教えてくれて助かります。
悪かった場合は大変ですけど!
これから師匠に色々教えてもらいます!
サボテン好きが増えればいいのになぁ
最後までお付き合い
ありがとうございます!
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